えごま栽培方法

えごまができるまで

播種 6月上旬〜6月中旬
播種1 播種2 播種3
育苗 6月下旬〜7月上旬
育苗1 育苗2
定植 7月上旬〜7月中旬
定植
本田管理
本田管理1 本田管理2
収穫 10月中旬〜10月下旬
収穫1 収穫2
乾燥・調整
乾燥・調整1
乾燥・調整2 乾燥・調整3
完成
完成

従来の栽培体系との比較表

※平成17年度コンバイン収穫試験結果より

1.えごま播種時期等の目安(セル苗)

(1)従来の体系
種別 播種時期 定植時期 (参考)収穫時期
早生種 5月15日頃 6月5日〜8日 9月下旬〜
中生種 5月20日頃 6月10日〜13日 10月上旬〜
晩生種 5月25日頃 6月15日〜18日 10中旬〜
(2)コンバイン体系
種別 播種時期 定植時期 (参考)収穫時期
晩生種 6月20日頃 7月10日頃 10月中下旬

2.育苗(セル苗)必要枚数

(1)条件
  株間 畝間 m2当たり株数
従来 40cm 75cm 10月中旬〜
コンバイン 30cm 75cm 4.4株
(2)必要なトレイ枚数
  128穴 200穴
従来 26枚 17枚
コンバイン 40枚 25枚

3.土づくり(平成17年度 ほ場試験の内容)

施用時期 生産資材 投入量(kg/10a) 備考
6月上旬まで 石灰窒素 10  
6月上旬まで 発酵鶏糞(イセグリーン) 150 完熟堆肥で可

※従来より定植時期が遅くなるため,投入時期も若干遅くなっている
しかしながら,定植の1ヶ月前までに行うこと,施用量等,ほぼ従来と同様の対応である

4.肥培管理

(1)元肥(成分:kg/10a)
  窒素 燐酸 加里
従来 2.5〜3 2.3 2.6
コンバイン 2〜2.5 2.3 2.6

※ほ場の状況によって調整すること

(2)追肥:基本的に実施しない

5.刈り取り時期

従来の刈り倒しの時期よりも若干遅くする
17年度の試験ほ場におけるコンバイン収穫適期は10月20日頃であった

  • 完成
    コンバインの刈取適期ほ場の様子
  • 完成
    H17試験ほ場刈取適期から5日遅れで収穫
    ◎実施結果(収量) 70kg/10a程度
  • 完成
    H17実施コンバイン収穫の様子

6.その他

  • (1)登録農薬がないため,無農薬(従来と同じ)
  • (2)中耕除草については,従来と同様に実施する
  • (3)収穫後の調製作業についても同様に実施,ただし,コンバイン収穫は従来より汚れは少ない